プロフィール
PROFILE
みずま けんた
水間 健太
1982年6月17日 北海道富良野市生まれ
家族は妻と娘
北海道議会議員(上川地域)
自由民主党富良野支部 顧問
ふらの圏域教育振興議員連盟 顧問
元 富良野市議会議員(2期)
元 一般社団法人富良野青年会議所 理事長(2017年度)
趣味は、
小学生の頃から始めた野球、
まだまだ下手くそなゴルフ、
釣りは海でロックフィッシングがメイン
好きな食べ物は、
ラーメン、カレー、ハンバーグ!
【北海道議会等での主な役職】
保健福祉常任委員会 委員
子ども政策調査特別委員会 委員
自民党道民会議政策審議委員会 委員
農業振興議員連盟 事務局次長
観光振興議員連盟 事務局次長補
食関連産業振興議員連盟 事務局次長
など
【略歴】
1989年 | 富良野みどり幼稚園 卒園 |
1995年 | 富良野市立扇山小学校 卒業 |
1998年 | 富良野市立東中学校 卒業 |
2001年 | 北海道滝川西高校 卒業 |
2001年 | 札幌大学 入学(家業を継ぐため中退) |
2015年 |
富良野市議会議員初当選 (32歳最年少) |
2019年 |
富良野市議会議員2期目当選 (36歳最年少) |
2023年 | 北海道議会議員1期目当選(上川地域選挙区) |
みずまけんたSTORY
岩と言われた幼少期
私は、昭和57年に富良野市で生まれました。生まれた頃は身体がゴツく、性格も頑固なことから「岩」と言われていました。小さな頃から言われたとおりに行動せず、自分で試し失敗するまで納得しない「あまのじゃく」なところがあり、よく言えば好奇心が旺盛な子供でした。
おやつは山に探しに行く小中学生時代
川で魚を釣り、山で木の実やキノコを探しその場で調理。お腹がすけば山や川に行く。ときにはお腹を下し、怪我をすることもある。自然に溢れる故郷で育ち、故郷に学んだ小中学生時代。私の郷土愛の原点がそこにあります。
郷土を離れ野球に励んだ高校時代
小学4年生から始めた野球。甲子園を目指し、滝川西高校に進学しました。故郷から離れた3年間は、下宿生活がゆえにタガが外れることもありましたが、故郷に対する想いがより強くなった高校生時代でした。
大学進学後の迷いと決断
野球に明け暮れた高校時代を終え、教師になるか、家業の小さな自動車整備屋を継ぐか迷いの中、札幌の大学に進学しました。下宿生活とは違う一人暮らしの中で、これからの生き方について自問自答を繰り返す日々でした。故郷に戻り家業を継ごうと決断をした翌朝には、実家に帰り両親に頭を下げ、大学を中退してしまいました。思い立ったらすぐ行動をしてしまう性格が幸いなのか災いなのかは今でもわかりません。
地域活性化に明け暮れた青年期
家業の仕事も覚えてきた頃に、地域のために何か行動をしたい気持ちを抑えきれず、根拠のない自信だけを胸に25歳の時に青年会議所の門を叩きました。先輩たちのやさしい?ご指導の下、様々な要職を経験させていただき、その経験によって少しだけ根拠のある自信も生まれ、地域とつながり地域を知ることができました。
政治の立場から子ども達の未来を
地域活動に取り組む中で、若者の政治参加が必要だと実感。愛する故郷を守り、子ども達が誇れる地域づくりのため、32歳の時に自らが富良野市議会議員選挙に立起し、多くのご支援をいただき当選することができました。そして、2期目当選後に、長女が誕生。これまで漠然と未来のためにとの想いで取り組んできた政治活動や地域活動が『郷土で生まれ育つ子ども達の未来のため』という明確な目的意識へと変化していきました。
覚悟を受け継ぐ覚悟
富良野市出身の北海道議会議員本間勲先生は、「守ります-大きい自然。小さな幸せ。」をスローガンに、豊かな恵みをもたらす自然溢れる故郷を守り、一人ひとりが幸せを感じることができる地域づくりのため、市議会議員を2期8年、富良野市選挙区時代から上川管内選挙区となったこれまで北海道議会議員を7期28年の36年間に渡り粉骨砕身政治活動に身を投じて来られました。
この覚悟のある志を止めてはならない。私は、恩師本間先生の志を受け継ぐ覚悟をしました。私には、特別な経歴も実績もありませんが、だからこそ一人ひとりに寄り添い郷土と共に成長する政治家となる事をお誓い致します。